こんにちわ(´∀`)
オルレフです。
叢雲町の拡張中ですが以前のレッドストーン講座が割と人気ですのでmod無しのTNTキャノン作成講座をやってみたいと思います(´∀`)
オルレフです。
叢雲町の拡張中ですが以前のレッドストーン講座が割と人気ですのでmod無しのTNTキャノン作成講座をやってみたいと思います(´∀`)
前回の講座は以下になります。
レッドストーン回路初心者講座前編!(mod無し)
レッドストーン回路初心者講座後編!(mod無し)
まずは、基本的なTNTキャノンを作りたいと思います。
まずはこのようにU字型にブロックを置きます。
よく鉄ブロックや黒曜石で作っていますが特に決まりがあるわけではありませんw
基本的にTNTキャノンが正常に動けば土でも羊毛でも破壊されることはありませんので今回は羊毛を使ってみますw
長さは今回適当に決めてUの先端にSSのようにトラップドアを置いておきます。
これは中に水を流すのでそれをせき止める役目です。
水はトラップドアと反対の一番奥に1つ流して下さい。
さて、まずは上のようにボタンとレッドストーンを置いておきます。
こうすることでボタンを押すとレッドストーンブロックの下の羊毛ブロックが導体ブロックとなり横にあるブロックに信号を伝えます。
次に右側にレッドストーンを伸ばしレッドストーンリピーターを置いていきます。
このリピーターは弾頭となるTNTに信号を送る為のものです。
なぜそのままではないかというとそのまま設置するとリピータは信号をすぐ伝えてしまい、射出と同時に爆発してしまいますw
それでは自爆兵器になりますので射出後しばらくしてから爆発するようにリピータの信号遅延を利用して時差を作ります。
このように遅延をかけます。
とりあえず同じように遅延最大にして並べておきます。
そしてリピータの先にブロックを置いて導体ブロックとなるようにします。
まず、射出用のTNTを設置。
一番手前にTNTを置くと水が消えてしまいますので置かないようにしましょうw
置いてしまった状態でボタンを押すとキャノンごと爆発しますw
そして弾頭となるTNTをトラップドアの上に置きます。
以前にもお話ししていると思いますが初めての方もいるので改めてここでTNTキャノンの仕組みを説明します。
まず、水の中で爆発したTNTは破壊力は失われますが、アイテムなどを吹き飛ばす力はそのまま残ります。
この力を利用して着火済みのTNTを吹き飛ばすのがTNTキャノンの仕組みです。
上のTNTキャノンだと水と同じ高さのTNTが射出用で着火と同時に水流でトラップドアの手前に固まります。
そして時間差で1個上にある弾頭用のTNTが着火されて下に落ちます。
弾頭用のTNTは着火タイミングが遅いので射出用のTNTが爆発してしばらく後で爆発するため飛んでいったさきで爆発するという仕組みです。
それでは発射してみましょう(´∀`)
ぽちっとなw
あ、割と近いw
目の前にクレーターが出来ましたw
これは射出用の弾頭が少なすぎるせいですねw
ということでそのまま拡張して見ましょうw
水の流れる限界まで長くしてみますw
弾頭もギリギリまで着火しないように全てリピータで繋げて全部遅延最大にしておきます。
ロングバージョン完成ですw
弾頭と射出用のTNTを設置し、早速試射して見ましょうw
発射!
ちゅどーんw
あれ、飛距離が出てないw
もう一回テストをしてみたらかなり飛びましたw
最初のクレーターのさらに奥のほうに穴が開いています。
奥のクレーター側から見るとこうなりますw
小さな白いものが中央上左気味にあるのが見えると思います。
さて、これでは終われませんので明日は後編で高性能化を進めてみましょうw
それではまた明日ヽ(゚∀゚)ノ
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まずは、基本的なTNTキャノンを作りたいと思います。
まずはこのようにU字型にブロックを置きます。
よく鉄ブロックや黒曜石で作っていますが特に決まりがあるわけではありませんw
基本的にTNTキャノンが正常に動けば土でも羊毛でも破壊されることはありませんので今回は羊毛を使ってみますw
長さは今回適当に決めてUの先端にSSのようにトラップドアを置いておきます。
これは中に水を流すのでそれをせき止める役目です。
水はトラップドアと反対の一番奥に1つ流して下さい。
さて、まずは上のようにボタンとレッドストーンを置いておきます。
こうすることでボタンを押すとレッドストーンブロックの下の羊毛ブロックが導体ブロックとなり横にあるブロックに信号を伝えます。
次に右側にレッドストーンを伸ばしレッドストーンリピーターを置いていきます。
このリピーターは弾頭となるTNTに信号を送る為のものです。
なぜそのままではないかというとそのまま設置するとリピータは信号をすぐ伝えてしまい、射出と同時に爆発してしまいますw
それでは自爆兵器になりますので射出後しばらくしてから爆発するようにリピータの信号遅延を利用して時差を作ります。
このように遅延をかけます。
とりあえず同じように遅延最大にして並べておきます。
そしてリピータの先にブロックを置いて導体ブロックとなるようにします。
まず、射出用のTNTを設置。
一番手前にTNTを置くと水が消えてしまいますので置かないようにしましょうw
置いてしまった状態でボタンを押すとキャノンごと爆発しますw
そして弾頭となるTNTをトラップドアの上に置きます。
以前にもお話ししていると思いますが初めての方もいるので改めてここでTNTキャノンの仕組みを説明します。
まず、水の中で爆発したTNTは破壊力は失われますが、アイテムなどを吹き飛ばす力はそのまま残ります。
この力を利用して着火済みのTNTを吹き飛ばすのがTNTキャノンの仕組みです。
上のTNTキャノンだと水と同じ高さのTNTが射出用で着火と同時に水流でトラップドアの手前に固まります。
そして時間差で1個上にある弾頭用のTNTが着火されて下に落ちます。
弾頭用のTNTは着火タイミングが遅いので射出用のTNTが爆発してしばらく後で爆発するため飛んでいったさきで爆発するという仕組みです。
それでは発射してみましょう(´∀`)
ぽちっとなw
あ、割と近いw
目の前にクレーターが出来ましたw
これは射出用の弾頭が少なすぎるせいですねw
ということでそのまま拡張して見ましょうw
水の流れる限界まで長くしてみますw
弾頭もギリギリまで着火しないように全てリピータで繋げて全部遅延最大にしておきます。
ロングバージョン完成ですw
弾頭と射出用のTNTを設置し、早速試射して見ましょうw
発射!
ちゅどーんw
あれ、飛距離が出てないw
もう一回テストをしてみたらかなり飛びましたw
最初のクレーターのさらに奥のほうに穴が開いています。
奥のクレーター側から見るとこうなりますw
小さな白いものが中央上左気味にあるのが見えると思います。
さて、これでは終われませんので明日は後編で高性能化を進めてみましょうw
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勉強になりました!
活用してみます。
(このTNTキャノンで核爆弾を発射したらどうなるかな…ムフフ)