こんにちわ(´∀`)

オルレフです。

昨日の記事の続きでTNTキャノンを強化していきたいと思いますがまずはレッドストーンの動きの捕捉ですw

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射出用TNTが着火される部分ですが導体ブロックと言ってもわかりにくいと思いますので補足しておきます。

上のSSのようにブロックの上にレッドストーンを敷いて信号を送った場合、下にあるブロックは上の信号に反応して隣接しているブロックに信号を伝えます。

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こちらだとよりわかりやすいと思いますが斜めの部分は隣接していないためレッドストーンランプが点いていません。

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さらに横からみるとわかりますが導体ブロックの真下にあるランプも点灯しています。

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ちなみにレッドストーンの上に置いても点きません(´Д`;)

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では導体ブロック無しで置くとこのようになります。
正面が点いているのはレッドストーンの信号が流れて導体ブロックとなっているためです。
その効果で両隣のランプも点いています。

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ちなみにレッドストーン無しだとボタンが直結しているブロックだけが導体ブロックとなり左右だけが点灯します。
この点灯しているレッドストーンランプを点火するTNTと思うと配線の意味がよりわかると思います。

さて、この辺りを踏まえて作った次のTNTキャノンがこちらです。

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水流部分を2mにして7×2で14個のTNTで弾頭を射出します。

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そして横から見るとわかりますが上を通っている回路が弾頭起爆用の回路です。
昨日と同様にレッドストーンリピーターを遅延させて弾頭の着火を遅らせています。

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TNTをセットするとこうなりますヽ(゚∀゚)ノ
一番手前は水源ですので置いてはいけませんw

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では、撃てー!(`・ω・´)
上の回路の信号がゆっくりと伝わり、、、、

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ちゅどーんヽ(´―`)ノ

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あれ?どうなった??

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ということで確認しに行ったらこんなに遠くに届きましたw
しかし威力が寂しいなw

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さらに改良してみるw
ディスペンサーを置いてその前にクロック回路を設置します。
信号を遅延させるリピータは数を減らしています。

こうすることでクロック回路で信号が切れるまでに3回ほどディスペンサーが作動しますので3つの弾頭を落としてくれます。
左右あるので計6個の弾頭がチャージされます。

ちなみにディスペンサーはTNTを着火済みで目の前に落としますので先ほどのTNTキャノンと同様にハーフブロックがある場所に計6つの弾頭が落ちるという仕組みです。

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TNTセット完了(`・ω・´)
ディスペンサーの中にもTNTをまとめて入れています。
あと、誤設置防止のために水源の上に蓋を設置していますw

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それでは撃てー(`・ω・´)

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ディスペンサーから着火済TNTが落ちていきます。

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着弾点をみるとクレーターが開いていたのですが、、、

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微妙に方角がずれていますw

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弾頭をまっすぐ飛ばすために砲身を作りましょうw
これで弾頭のブレが多少収まると思いますw

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撃て~ヽ(´―`)ノ

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方角が安定したことで上手く飛ぶようになりました(`・ω・´)

今回はそこまでしませんでしたが射出用TNTもディスペンサーを使用すれば連続発射が可能になりますし、弾頭用のTNTのディスペンサーを増設すれば威力アップも可能ですw

あくまで基礎編と言うことでより高性能なTNTキャノンをみんなで考えていきましょう(´∀`)

それではまた明日ヽ(゚∀゚)ノ

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