こんにちわ(´∀`)
オルレフです。
昨日に引き続きWorldEditの解説を行います!ヽ(゚∀゚)ノ
オルレフです。
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一応昨日の記事を読んでいる前提ですのでまだ未読の方はこちらの記事をご参照ください(`・ω・´)b
まず昨日の続きでcopy&pasteのテストのために適当な家を建てましたw
内装はこんな感じです(´∀`)
この内装も後で意味が出てきますw
昨日のrotate命令で180度回転させて隣接するようにpasteするとこんな感じで重なったところは上書きされます。
これをpasteする際に「//paste -a」と入力すると空気ブロックがコピーされないためそこに元々あるブロックが残ります(´∀`)
外から見るとこんな感じw
もう一回わかりやすくするために今度は背中合わせになるように「//paste」してみると空気ブロックがコピーされるため元々の家を削ってしまいます。
そこで、「//paste -a」を実行するとこのように双方が融合する形でpasteされます(`・ω・´)b
今回微妙にズレがあるので内部はこんな感じでよくわからない構造にww
上からかぶせた部分でコピー元にブロックがあれば上から置き換えられてなければそのまま残ります(´∀`)
さらに「//flip u」と入力してからpasteするとこんな感じで上下が逆になって設置されます(´∀`)
(環境や設定でメモリが不足する場合があると思います。メモリが不足する場合はWikiのこちらを見てご自身の環境を調整してみてください)
内装もこんな感じでひっくり返りますw
当然テーブル代わりの絨毯とかはこうなることで設置不可となりアイテム化しますw
さて今度はこんな感じで地面部分を選択した後「//stack 6 u」と指定すると選択範囲のブロックを上に6段積み上げます。
その後ちょっと広めの範囲を選択し、さっき積み上げた部分が全て含まれるように範囲を拡張します。
これは昨日の説明にあったexpand文で拡張しています。
これに対して「/smooth」と入力すると、、、、
若干周囲の地形に合わせて積み上がっている部分が形状調整されます。
さらにそこから、「/smooth 10」と入力するとこんな感じにより自然な形に形状が調整されます。
smooth文は後ろの数字の回数だけsmooth文を繰り返して実行しますのでより滑らかに地形を調整します。
次に上のようなくぼみに立って「//fill 9 20 2」と入力すると、、、、、
このように水で埋められます。
fill文はブロック、範囲、深さを指定する事で範囲内に指定ブロックを埋めてくれます。
ただし、基本的に水や溶岩のような流体で埋めることを前提としているため洞窟状の部分を石ブロックで埋めるとかはある程度の深さで止まってしまうなどありますのであまり当てにしないようにw
今回の場合は水ブロック(9)を自分を中心とした半径20ブロックで深さ2ブロックを埋めるという形で実行しています。
(´-`).。oO(fillは1.7.10のWorldEditでは正常に動いているがこの記事記述時点でWorldEditWarpperでは上手く動きませんでした。この辺りは若干バグや機能の違いがあると思いますのでご注意ください)
ここで今度は「//drain 20」と入力すると範囲20ブロックの接触している水が消滅します。
ここでポイントは接触している水ですので範囲20ブロックにつながっていない水たまりがいくつかある場合は接触している一つだけが水を吸われます。
さて、今度はバケツで水源を一個だけ作って見ました。
この水源に接触した状態で「//fixwater 10」と打つと、、、、
範囲10ブロック分の流れている水が流れていない水(水源)になります。
これを利用することで水がある場所周辺の穴を掘った場合など周囲から水が流れ込んでいる場合などをバケツで水を汲みまくったりする必要無しに水源化出来ます(´∀`)
ただ、注意しないと高いところから落ちている水などが水源化したりするなどして周囲一帯が水没するなどの被害が起きることがあります。
「//fixlava」と打つことで溶岩の流れも整えることが出来ますがあくまで接触していないと駄目ですのでご注意くださいw
こちらは「/pumpkins 20」と入力した場合の状態です。
余分なものもありますがカボチャ畑が完成します(´∀`)
次にこちらは「//snow 100」と入力した場合の内容です。
半径100ブロックに雪を積もらせます(´∀`)
ただ、バイオームが変わるわけではありませんので一時的な物になりますw
また、「//thaw 100」と入力すると半径100ブロックの範囲の雪を除去します。
あと、本当は昨日の記事に書くべきだったかもしれませんが「//undo」文と「//redo」文を説明しておきます。
undoは名前の通り直前の命令を取り消します。
redoは逆にundoで取り消した命令を再度実行します。
どちらも後ろに数字をつけることで命令を繰り返します。
「//undo 5」と入力すると直前の操作5回分が取り消されます。
逆に「//redo 5」と入力するとundoで取り消された操作を5回分復元します。
ただ、空中に砂を設置してundoで取り消しても落ちていった砂は戻りません。
また、実行した操作のあとで破壊されたブロックも復元されませんw
fillコマンドなどで水浸しになったときに流された松明などはundoでは戻りませんのでご注意をw
明日はWorldEdit講座第3回としてスーパーピッケル機能とツール関係の機能を説明します。
それではまた明日ヽ(゚∀゚)ノ
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まず昨日の続きでcopy&pasteのテストのために適当な家を建てましたw
内装はこんな感じです(´∀`)
この内装も後で意味が出てきますw
昨日のrotate命令で180度回転させて隣接するようにpasteするとこんな感じで重なったところは上書きされます。
これをpasteする際に「//paste -a」と入力すると空気ブロックがコピーされないためそこに元々あるブロックが残ります(´∀`)
外から見るとこんな感じw
もう一回わかりやすくするために今度は背中合わせになるように「//paste」してみると空気ブロックがコピーされるため元々の家を削ってしまいます。
そこで、「//paste -a」を実行するとこのように双方が融合する形でpasteされます(`・ω・´)b
今回微妙にズレがあるので内部はこんな感じでよくわからない構造にww
上からかぶせた部分でコピー元にブロックがあれば上から置き換えられてなければそのまま残ります(´∀`)
さらに「//flip u」と入力してからpasteするとこんな感じで上下が逆になって設置されます(´∀`)
(環境や設定でメモリが不足する場合があると思います。メモリが不足する場合はWikiのこちらを見てご自身の環境を調整してみてください)
内装もこんな感じでひっくり返りますw
当然テーブル代わりの絨毯とかはこうなることで設置不可となりアイテム化しますw
さて今度はこんな感じで地面部分を選択した後「//stack 6 u」と指定すると選択範囲のブロックを上に6段積み上げます。
その後ちょっと広めの範囲を選択し、さっき積み上げた部分が全て含まれるように範囲を拡張します。
これは昨日の説明にあったexpand文で拡張しています。
これに対して「/smooth」と入力すると、、、、
若干周囲の地形に合わせて積み上がっている部分が形状調整されます。
さらにそこから、「/smooth 10」と入力するとこんな感じにより自然な形に形状が調整されます。
smooth文は後ろの数字の回数だけsmooth文を繰り返して実行しますのでより滑らかに地形を調整します。
次に上のようなくぼみに立って「//fill 9 20 2」と入力すると、、、、、
このように水で埋められます。
fill文はブロック、範囲、深さを指定する事で範囲内に指定ブロックを埋めてくれます。
ただし、基本的に水や溶岩のような流体で埋めることを前提としているため洞窟状の部分を石ブロックで埋めるとかはある程度の深さで止まってしまうなどありますのであまり当てにしないようにw
今回の場合は水ブロック(9)を自分を中心とした半径20ブロックで深さ2ブロックを埋めるという形で実行しています。
(´-`).。oO(fillは1.7.10のWorldEditでは正常に動いているがこの記事記述時点でWorldEditWarpperでは上手く動きませんでした。この辺りは若干バグや機能の違いがあると思いますのでご注意ください)
ここで今度は「//drain 20」と入力すると範囲20ブロックの接触している水が消滅します。
ここでポイントは接触している水ですので範囲20ブロックにつながっていない水たまりがいくつかある場合は接触している一つだけが水を吸われます。
さて、今度はバケツで水源を一個だけ作って見ました。
この水源に接触した状態で「//fixwater 10」と打つと、、、、
範囲10ブロック分の流れている水が流れていない水(水源)になります。
これを利用することで水がある場所周辺の穴を掘った場合など周囲から水が流れ込んでいる場合などをバケツで水を汲みまくったりする必要無しに水源化出来ます(´∀`)
ただ、注意しないと高いところから落ちている水などが水源化したりするなどして周囲一帯が水没するなどの被害が起きることがあります。
「//fixlava」と打つことで溶岩の流れも整えることが出来ますがあくまで接触していないと駄目ですのでご注意くださいw
こちらは「/pumpkins 20」と入力した場合の状態です。
余分なものもありますがカボチャ畑が完成します(´∀`)
次にこちらは「//snow 100」と入力した場合の内容です。
半径100ブロックに雪を積もらせます(´∀`)
ただ、バイオームが変わるわけではありませんので一時的な物になりますw
また、「//thaw 100」と入力すると半径100ブロックの範囲の雪を除去します。
あと、本当は昨日の記事に書くべきだったかもしれませんが「//undo」文と「//redo」文を説明しておきます。
undoは名前の通り直前の命令を取り消します。
redoは逆にundoで取り消した命令を再度実行します。
どちらも後ろに数字をつけることで命令を繰り返します。
「//undo 5」と入力すると直前の操作5回分が取り消されます。
逆に「//redo 5」と入力するとundoで取り消された操作を5回分復元します。
ただ、空中に砂を設置してundoで取り消しても落ちていった砂は戻りません。
また、実行した操作のあとで破壊されたブロックも復元されませんw
fillコマンドなどで水浸しになったときに流された松明などはundoでは戻りませんのでご注意をw
明日はWorldEdit講座第3回としてスーパーピッケル機能とツール関係の機能を説明します。
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