こんにちわ(´∀`)

オルレフです。

さて、だいぶ悩んでいた回路関係ですが2分岐のレールに関してはこれで行けそうな物が完成したので公開します(`・ω・´)

22_R
昨日作った内で分岐している2つのどちらから入っても自動で進めるところは作りましたが1つの方から分岐している2つのどちらかにいくための切替器も必要なことに気が付きました(´・ω・`)

昨日のままだと分岐元から入っていく場合はどっちに行くかを最後に通った列車の方のレールに進むしかできない!となったのでまた改造を始めました(´・ω・`)

幸いProjectREDを使うことで割とシンプルな仕組みになったので分岐レールの回路に苦労されている方は是非お試しください(´∀`)

15_R

まずは分岐元にある手動転轍機の部分です。
赤いラインはPulseFormerという回路を経由してWirelessRedStoneに信号を飛ばします。
青いラインはNot回路で信号を反転した後PulseFormerを経由してWirelessRedStoneに信号を飛ばします。

PulseFormerとは俗に言うパルサー回路という奴で信号が入ったときに一瞬だけ信号を通してすぐにオフになる回路です。
つまり赤の方は手動転轍機で信号がオンになったとき一瞬信号が飛ぶ仕組みです。
逆に蒼の方は手動転轍機で信号がオフになったときにNot回路が信号を反転することで信号が一瞬飛びます。

47_R

そしてこちらが列車検知器のある線路のところに置いた回路です(´∀`)

赤い線は先ほどの手動転轍機の色と揃えています。
列車検知器が信号を出すと隣のRTMのSignal to RSブロックを経由して赤と青のラインに流れます。
Signal to RSはSignalが1の時にレッドストーン信号がでるようにしています。
手動転轍機からの信号と列車検知器の信号は念のためOR回路を経由してRSラッチ回路に入ります。

RSラッチ回路は信号が入った側によってどちらかに信号を出します。
先ほどのパルサー回路とは違い出した信号はそのままで続けるため一瞬はいれば後は信号が固定されます。

46_R

そして最後は分岐レールの二股部分です。
ここはシンプルにWirelessRedStoneから受けた信号を分岐レールの根元に送っています。
ついでに信号を付けてレッドストーン信号で緑と赤のランプを切り替えます。

RTMのRS to Signalはオンなら5の信号を、オフなら1の信号を出すように設定しています。

2灯式の信号の場合5のSignalで緑が、1の時に赤が付くようでしたので先ほどの設定になりました(´∀`)

RTM_PROJECTRED

回路を図にまとめてみました(´∀`)
下にある手動転轍機と上の方の左右にある列車検知器を上手く整合性をとらせるためにこんな回路になっています。

ProjectREDで今回は作りましたが規模は大きくなりますがバニラのレッドストーン関係だけでも同じような事は可能ですので自身のある方はそちらでもチャレンジよろしくです(´∀`)

52_R

一応ちゃんとこんな感じでテストをしていますw

29_R

さらにその向こう側にあった同じような部分も同じ回路にしてみました(´∀`)

36_R

無事に通過完了(´∀`)

49_R

中央の路線についても同じ回路で切り替えるようにしています(´∀`)

01_R

こちらもテストをしましたが問題なさそうです(´∀`)

17_R

最後にForgeMultiPartで蓋をして分岐レール関係は完了です(´∀`)

この回路が出来たことで分岐レールがRailCraft並みに使えるようになったのでいろいろ使えそうですw

あと、車庫関連ではもう一つ付ける物があるので明日はその辺りを進めたいと思います(`・ω・´)

それではまた明日ヽ(゚∀゚)ノ

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